Saildroneの初のアルミ製調査用自律船が海軍のテストのために水上に着水

Ocean intelligence company Saildroneは、新世代のSurveyor自律船の最初のアルミニウム製バージョンを水上に出水しました。海軍はこれを活用したいと考えていますが、心配はいりません。銃を搭載するつもりはないからです。

創業者兼CEOのRichard JenkinsはTechCrunchに、Saildroneのような船舶への需要はますます高まっていると語りました。

「海洋観測のニーズは、サイズ、複雑さ、品質ともに拡大し続けると予想しています。空中、水上、水中技術はすべて海洋観測に役割を果たすでしょう」と彼は述べています。

20メートルのSD-3000は、現在海洋を航行しデータを収集している以前のSurveyorのバージョンに似ていますが、アルミニウム製の船体を持ち、他の船は繊維ガラス/カーボン複合材です。翼(またはセイル、しかしセイルは布製です)は、依然として複合材です。